AirPodsシリーズ

AirPods Max実機レビュー。9つの圧倒的メリットと4つの致命的なデメリット

【管理人】あき
【管理人】あき

2021年1発目の投稿に相応しく、AirPods Maxの実機レビューです!! この3日で25時間くらいはコイツで音楽を聞いています。圧倒的なメリットがある一方、致命的なデメリットも。。。!?

年末にAirPods Max降臨!!

2020年12月31日、とうとうAirPods Maxを手に入れた!!
AirPodsMaxパッケージ
嬉しい!! やっぱり新しいApple製品を迎えるのはテンションが上がる!

【予想】AirPods MAXは買うべき?見送るべき? Appleの音響デバイスの可能性
AirPodsMax

さて。
さてさてさてさて。

「デザインがダサい」

「高すぎる」

「ブラジャーかこれ」

「ケースっていうか下着」

と、ボロカスに言われがちなAirPods Max。

逆に一方では絶賛されているレビューもある。
新製品が販売されたらこのような意見が飛び交うのはいつものこと。

特にオーディオ関連となれば自分の耳で聞いて確かめるより他はない。

というわけで、、、

渾身のレビュー開始!!!!

前提として

Guitarist Singing at Band Rehearsal僕はいわゆる高級ヘッドフォンはAirPods Maxが初めて。
今まで使っていたのはBeats Solo2 Wireless。
beats

イヤーマフが破損してしまったし、音質も普通なので最近はほとんど使用しなくなった。
イヤーマフ破損

そのため他のヘッドフォンとの比較は出来ない。
しかし後述するがAirPodsMaxは比較対象がないヘッドフォンというべき点がある。

そしてもうひとつ。
僕は短い期間ではあるが作詞・作曲・ギターとボーカルのレコーディングを行なっていた経験がある。

プロのオーディオマニアやミュージシャンに耳の良さや知識は遠く及ばないものの、
一般の方よりは多少耳が良いのかなと思っている。

その点を踏まえて読み進めていただきたい。

メリット

「聞く」を「聴く」に

iPhone music

AirPods Maxを装着し、音楽を流した瞬間、
音楽に集中「させられた」
否が応でも音楽と向き合うことになる。自分の意思は関係ない。

「聞く」と「聴く」は違う。

「聞く」はバックグラウンドミュージック(BGM)。「聴く」は音楽に集中する。
僕はこのように考えている。

AirPods Maxは音楽と1対1で向き合うためのデバイスだと、使用した瞬間に分かった。
脳内になんらかのホルモンが分泌されるのが良く分かる。

音質がかなり良い

Music

音質も相当に良い。
それぞれの音がくっきり聞こえる。
他の楽器に埋もれやすいパーカッションや、アコースティックギターの音色、ドラムの強弱などもしっかり聞こえてくる。

特に驚いたのが、ギターの弦に指が接地する音や離れる音まで聞こえてきたこと。
楽器の音色というか、曲によっては演奏する際の環境音まで聞こえてくる。
高級ヘッドフォンの登場によって、あらゆる細かい音が再現される。
この辺り、演奏する側はプレッシャーがかかるだろうな。。。

音の定位やパン振りもしっかり理解しながら聴くことができる。
あなたが普段聞いているお気に入りの楽曲も、AirPods Maxで聴けば新しい一面が見つかるだろう。

Apple Digital Masters対応楽曲のすごさ

Apple Digital Masters 上記に書いた音質の良さをさらに引き立たせるのが、Apple Digital Mastersに対応している楽曲。

公式サイトによると

Appleは可能な限り最高の音源を使うことで、Apple MusicとiTunesのカスタマーに可能な限り最高のオーディオを届けます。Appleの最新のエンコーダでは、Appleのためにエンジニアが特別に制作している高解像度の音源データをすべて活用できます。その結果、ストリーミングする曲もダウンロードする曲も、レコーディングスタジオで作られた24ビットのオリジナル音源とほとんど区別がつかないクオリティになります。

とのこと。
簡単にいうと、Appleのエンコーダーを楽曲制作者が使うことで、限りなく原音に近い音質をリスナーに届けることが可能となる。
試しにこれに対応している楽曲をAirPods Maxで聴いてみたが、、、これまで聴いてきた音楽の中でも最高レベルの音質で楽曲を楽しむことができた。

食品に例えるなら、産地直送と言ったところか。

音質がフラット

Music band during cd recording in studio好みによるところも大きいが、音質はフラット。僕はこれが好き。
例えばBOSEで音楽を流せば、「BOSEの音だな」と感じるが、Appleのオーディオ製品は全般的にそれがない。
公式サイトにある通り、良くも悪くも「原音に忠実」。
先ほどのApple Digital Masterといい、Apple側で無駄にチューニングはしないという、プレイヤーやコンポーザー、エンジニアへのリスペクトを感じる。

通話もしっかりできる

Telephone vintage on red background. 3d illustrationAirPods Maxには9つのマイクが搭載されている。
その内8つはノイズキャンセル機能に使われる。
そして3つに通話マイクが当てられている(2つはノイズキャンセリングと共用)。
小さい声で話しても、通話先の相手にしっかり聞こえる。

ヘッドフォンのを使用する=大きな音(声)を出せないことが多い。
このマイクの優秀さはそのようなシーンに非常にマッチしている。

装着性は相当快適

AirPodsMaxAirPods Maxのイヤーマフは「オフトゥン」のような感触。
硬そうに見えて、思ってたより柔らかい。

僕が最も気にしていたのが「メガネ×ヘッドフォン=痛い」という宇宙の法則として定着している永遠のテーマ。
連続2時間ほど、AirPods Maxでメガネを付けて聞いてみたが、痛くはならない。
メガネユーザーでAirPods Maxを検討されている方は安心していいだろう。

ちなみにキャノピー部分は「トランポリィン」。
本体重量は結構あるが、装着していて重さを感じることはない。

その証拠として、使い込む中で、いつの間にか眠りに落ちることが結構ある。

Apple特有の機能!!

接続AirPodsシリーズにおける連携機能の快適性は何度か当ブログでもお伝えしてきた。

【by元音楽関係者】AirPodsレビュー〜AirPods Proとの使い分けも解説〜

【最速購入】AirPodsProレビュー

Apple特有の簡単な接続や切り替えの快適さ、脱着時の自動再生&停止は他メーカーでは真似できない芸当。
AirPodsを普段からお使いの方は当たり前になっていることだろうが、これがヘッドフォンで可能となった事実をメリットに挙げない訳にはいかない。
本当に素晴らしいテクノロジー。

空間オーディオ機能もすごい。
今、鬼束ちひろさんのライブ映像をiPad miniで見ながらこの記事を書いているが、、本当にライブに来ている錯覚を覚える。
iPad miniから音が出ているような気もする。何度かAirPods Maxを外して、

「これヘッドフォンから音出てるよね?」

と確認したレベル。もーどういう技術なん??

物理ボタンの位置が上部にあるのがいい!

メディアコントロールボタンは物理ボタン。
タッチパネルではない。これは賛否両論あると思うが、個人的にヘッドフォンは物理ボタンがいい。

少々話が逸れるかもしれないが、僕が乗っている車のエアコンボタンは全てタッチパネルになっている。
そのため、運転中に手探りで操作するのは難しく、停車した状態でしっかり目で見て操作する必要がある。見た目は大変美しいのだが。。。

ヘッドフォンも同じで、基本的に操作するときは目で確認しての操作は基本的にはしないはず。この点、デジタルクラウンとノイズキャンセリングボタンという非常にシンプルな2つのアナログボタンだと、直感的な操作が可能だ。
ボタンが上部に配置してあるのも、操作性に貢献している。

他の細かい操作などはSiriにお願いしたらいいわけだし。

ただ、マルチジェスチャーに対応したタッチパネルなら、、、それもいいかも。未来のAirPods Maxも体験してみたいなぁ。

 

ノイズキャンセリングも優秀

ノイズキャンセリング音楽を楽しむ要素は音質だけではない。
周りの環境音をシャットダウンすることも重要だ。これはAirPods Proを購入した時に初めて気付いた。

【最速購入】AirPodsProレビュー

AirPodsMaxはノイズキャンセリング機能も優秀。
AirPods Proと同じか、それ以上。
メッシュ生地の通気性の良いイヤーマフなのに、どういう理屈なんだろう。また物理法則無視してない??

デメリット

クソ高い

1万円価格面については他のメディアでも必ずと言って良いほど取り上げられている。
もう多くは語らない。 僕に現実を見せないでください。

Apple TV/Macで空間オーディオが使えない

空間オーディオ致命的!!!!!!!

超超超優秀な空間オーディオ機能が、AppleTVとMacで利用できない。

2021年1月現在、空間オーディオに対応しているのはiOSとiPadOSのみ。
Apple TVやMacユーザーが、自宅で映画やライブ映像を見る時にわざわざiPad・iPhoneで見るはずがない。
この辺、OSアップデートで対応できるのだろうか。。。
最悪、Apple TVだけでも空間オーディオのために買い換えるハメになりそう。

傷つきやすそう

素材とデザインの関係上、傷つきやすそうで、傷が目立ちそうなのが気になる。
特にこの部分。ぶつかる

ケースに収納する時や取り出す時に、ここがぶつかり合ってお互いを傷付けそう。
双子の喧嘩かよ。
うまい具合に距離を調整できなかったのだろうか?

ケースがショボすぎ

ケースが不安すぎる。このケーs、、、そもそもこれケースか?
AirPodsMaxケース

露出度高めの服に見えてきた。ギャルか君は。

持ち歩きを想定されている方は、各ECサイトでサードパーティのAirPods Max用のケースを購入しよう。
僕は持ち歩くシーンはないが、あまりの不安さに以下の商品を検討中。

比較対象が見当たらないAirPods Max

AirPodsMaxいろいろ苦言も呈したが、それ以上に得られる音楽体験が本当に素晴らしい。
某オーディオマニアの方のYouTubeでのレビューにもあったが、Appleはおそらく持ち運びでの使用は想定していないと思う。
外出シーンにおいては他のAirPodsシリーズを使えということだろう。

「Apple信者が自宅で音楽と本気で向き合う時のデバイス」

AirPods Maxを一言で表すとしたらこうなる。

「Apple特有の機能が使える自宅シーンに限ったヘッドフォン」と考えると比較対象が見当たらない。
Appleが販売する初めてのオーバーイヤーヘッドフォンなのだから当然だが。

高級ヘッドフォンにApple特有のテクノロジーが詰まっていると考えると、価格面も理不尽に高すぎるわけではないと思う。

いや、、、高いけど。現実、見たくないんすよ。

どんな人が買うべき?

AirPods MaxこのAirPods Max、

  • Apple製品に囲まれている
  • 普段音楽を聞くツールがApple製品
  • Appleの連携機能の快適さをヘッドフォンで実現したい
  • 音楽が本当に大好き
  • 音楽ともう1歩深く向き合いたい
  • Apple Musicを使っている
  • 資金に余裕がある

これを全て満たしている人は買いだと思う。
しかしそんな人はごく少数だろう。

結論としてはほとんどの人にはおすすめできない。

僕はかねてより

HomePod、Apple TVはApple信者の成れの果てが買うデバイス

と位置付けている。

【毒舌レビュー】Apple TVって何ができるの?FireTVの方がいい?

【IoTには不向き?音質は?】もはや現代の白魔法。HomePodをレビュー!

それと同列。価格的にも、ほとんどの人は他メーカーのヘッドフォンを選択した方がいいと思う。

Apple製品に囲まれているほど、その連携機能は発揮される。
それを加味した上で価格設定がなされているとしたら、使わない機能に不要なお金を支払う羽目になってしまう。
その場合、7万円の他メーカーヘッドフォンを買った方がより深く音楽と向き合えるだろう。

一方で、一通りApple製品が揃い、それらを用いて最大限音楽を楽しみたい方は、AirPods Maxの素晴らしさを十二分に体感できる。

少なくとも、僕の生活にヘッドフォン文化を取り入れてくれるのは間違いなさそうだ。

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