Apple Watch使用歴4年以上の僕が厳選した、神アプリたちをまとめました。
これだけは入れとけ!!と言えるApple Watchと非常に相性が良いアプリ。というか、これだけで十分です。
Apple Watchの初期設定が終わったら
Apple Watchの初期設定が終わり、まず最初にぶち当たる壁が
「どのアプリをインストールしたらいいの?」
ということだろう。
iPhoneやMacとは大きく使い勝手が違うウェアラブルデバイス。
ここではApple Watch使用歴4年以上の僕が愛してやまないアプリをご紹介しようと思う。
オススメApple Watchアプリ
NewsDigest
地上波のテレビを見ている途中、画面上部に流れるニュース速報。
あれをApple Watchでお知らせしてくれると考えてもらえれば分かりやすいだろうか。
動画サブスクを利用し始めてから僕はほとんど地上波を見なくなってしまった。
ニュースはネット上で確認するが、もちろん四六時中スマホやPCでニュースを確認なんてできるわけがない。
そんな時に嬉しいのがこのNewsDigest。
ニュース速報なので当然重要度が高いものだけを配信してくれる。
このアプリの良いところは、通知されるニュースを自分で設定できるところだ。
芸能系のニュースに興味がなければそれをオフにしたら良いし、地域を設定していればその地域に向けた速報も配信してくれる。
速報なので当然短文。この性質もApple Watchと相性がぴったりだ。
Apple Watchの小さな画面でガッツリニュースを確認するわけにはいかないが、ボリュームの少ないニュース速報はApple Watch上での確認だけで十二分に事足りる。
最近では新型コロナウイルスの感染者数がほぼ毎日配信されるので常に最新の情報を得ることができている。
1-5時は災害以外の通知はされないため、睡眠を邪魔されることもない。
クライアントとの話のネタにもなるし、しかも無料。なんてユーザービリティな神アプリなんだ。
全Apple Watchユーザーがインストールしておくべきアプリだろう。
Yahoo!防災速報
設定した地域の地震情報などを配信してくれるアプリ。
このアプリの良いところはゲリラ豪雨をお知らせしてくれるところだ。
またその精度がかなり高い。
通知が来た数分後に本当に大雨になることが多数。
主婦の方ならお洗濯を取り込む基準にもなるのではないだろうか?
iPhone純正MAP
こちらは最初からインストールされているApple純正マップアプリ。
まず前提として、Appleのマップは最初は精度があまりにも低いと叩かれまくったし、実際そうだった。
しかし最近ではGoogle Mapに迫る勢いでアップデートがなされている。
実際使用しても全く問題ないレベルにはなっている。ストリートビューが一部地域でしか使えないくらいだ。
このアプリを使うタイミングは、「徒歩で目的地に向かうとき」。
曲がるべき交差点などに到着すると、左折や右折などをApple Watch上で通知してくれる。
当然目的地に着いた時もお知らせしてくれる。
僕はよく大阪のミナミに打ち合わせに向かうので、知らない店舗に赴く際は必ず純正マップを使う。
大阪市内は自転車も車も人も多い。危険がたくさんだ。
しかしApple Watchを買うまでは地図の確認をするため、やむなく路上でスマホをいじって地図を確認するしか無かった。
そんな葛藤を見事に払拭してくれた素晴らしい機能だ。
歩きスマホはダメ、絶対。
以上です。
「え? これだけ??」
と思われるかもしれないが、これで良いのだ(バカボンか)。
そもそも通知は最低限に絞るべきだと思う。
LINEの通知でさえOFFにしたいくらいだ。(仕事の連絡はチャットワークにしているため)
通知が多いと、
- 集中力が途切れる
- Apple Watch、iPhoneのバッテリーの消費が激しい
- うるさい(笑)
とデメリットしかない。
Apple Watchは振動でも知らせてくれる。そのため通知を見逃すことはないが、逆に言うとどうでも良い通知で作業を止められると言うデメリットにもなり得る。
様々なアプリを4年間試しまくって厳選したこの3つのアプリ。
ぜひ導入してスマートなApple Watchライフを送って欲しい。
よろしければSNSボタンのクリックをお願いします。
管理人が軽く小躍りするくらい喜びます。
↓↓↓あなたのワンクリックが励みになります!↓↓↓
この記事へのコメントはありません。