iMac Proが生産を終了します。M1チップの登場によって今後のiMacには期待が高まりますが、iMac Proをメイン機として愛している管理人が危惧する唯一の懸念点は。。?
目次
突然の生産終了のアナウンス
iMac Proが生産終了となるようだ。
iMac Proは在庫がなくなり次第生産終了〜Appleは27インチiMacを推薦_via_iPhone Mania
このブログを普段からお読みくださっている方であればご存知かもしれないが、僕はiMac Proの超超超ヘビーユーザー。愛してやまない相棒。っていうかもう恋人。いや嫁。鬼嫁。
iMac Proへの狂気的な愛は以下の記事で語り尽くしている。
【圧倒的スペック】【悪魔的価格】メイン機・iMac Proを徹底レビュー
ニュースを見た時、僕の頭に整理し切れないほどの感情と思考が巡り巡った。
ちょっとまとめさせて欲しい。
iMacPro生産終了を聞いて思うこと
このニュースによって僕の心境は期待半分、心配半分といったところ。
少々文章が乱雑な点もあるかと思うが、僕の頭に巡っていることを書き留めておきたい。
M1/M1Xチップ搭載のiMacの登場
M1、もしくはその上位版とされるM1Xチップ搭載のiMacが出るのはもう確実。
Appleが自社開発したM1チップは圧倒的なスペックを誇っており、Intel i9級を上回る性能を安価で提供していると解釈していい。実際、M1チップが登場した際、Appleファンはざわついた。
対して、iMac Proに搭載されているのはIntel XeonW。
こちらも負けず劣らずの化け物級のパワーを持っているが、価格は高額。
Intelからの脱却を考えているAppleにとって、現在Intel Xeonプロセッサを搭載しているiMac Proの立ち位置が微妙になりつつある。
この背景を考えると生産終了は頷けるし、理にかなった運びだろう。
M系チップ搭載のiMacの登場は本当に楽しみ。
iMacシリーズのデザインが刷新される?
噂の段階に過ぎないが、iMacの大幅なデザイン変更はかなり前から囁かれている。
噂とはいえ、確かに現在のiMacシリーズの筐体デザインはかなり長く続いているので、いつ大きなデザイン変更がなされても不思議ではない。
もしiMacシリーズのデザインが大きく変わるのであれば、iMac Proもそれに準じて新たなデザインになって復活するかもしれない。
その場合、無印iMacとiMac Proの切り分けはどうするのだろう? M1を圧倒的に上回るAppleシリコンが登場するのだろうか。そんなもんできたら宇宙作り出せるわ。
iMacも色を選択可能に?
これに関しては完全に僕の希望。
iMac Proの魅力はそのスペックは元より、
圧倒的「美」。
iMac Proは初めて一目惚れしたPC。
PCに一目惚れするなんて考えたこともなかった。筐体の形そのものはiMacとほぼ同じだが。
このルックスをAppleが手放すはずがない、、、と祈りたい。
Mシリーズチップが搭載された無印iMacとiMac Proの切り分けが難しいのであれば、iMacもMacBookのように色の選択ができるようになって欲しいところ。
iMacにもスペースグレイを
色々書いたが、結局言いたいのはこれ。
スペースグレイをiMacでも選択できるようにしてくれ!!!!!!!
「iMac Pro終了=iMacスペースグレイの終焉」
この構図を1番僕は恐れている。
他のメディアを見る限り、今後出るであろうM系チップのスペックは申し分ない。
iMac Proがなくなっても、M系シリーズ搭載のiMacであれば、動画編集におけるスペックの心配はしなくていいことが分かる。
ともなれば唯一の懸念点は、「iMacでスペースグレイが選択できるか否か」のみ。
僕がどれだけiMac Proを愛しているといっても、いつか別れの日はやってくる。
故障がなくとも、OSサポート終了という形で買い替えを余儀なくされる日がいつかは来るのだ。
その時、スペースグレイの選択肢がなければ、、、僕はどうしたらいい??
旅に出よう。うん、その時は旅に出ようと思う。
スペースグレイ狂によるかなり偏った記事になってしまったが、スペースグレイの筐体が放つ強烈な美麗さは他の追随を許さない。(完全に個人の意見です)
電源を入れなくても発揮できる、ある意味最高のメリット。毎日目にして、触れるものだからこそ、デザインは良くなければいけない。
AppleがiMac×スペースグレイの組み合わせを手放さないことを切に祈るばかりだ。
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