AirPods Maxの専用ケースを購入!Smart Caseの防御力は遊戯王でいうと「デーモンの召喚」レベルでしょう。持ち運びをされる方には必須です。
目次
Smart Caseがもはやケースじゃない問題
先日レビューしたAppleのオーバーイヤー型ヘッドフォン「AirPods Max」。
AirPods Max実機レビュー。9つの圧倒的メリットと4つの致命的なデメリット
ヘッドフォンとしては最高。
ただ、世間でもとにかくバカにされているのが
「Smart Caseがもはや下着レベルの露出度問題」
これケースじゃない。カバーだ。Smart Cover。
Appleはこれをケースと言い張っているが、どう考えてもケースと言える代物ではない。
下着やブラジャーと揶揄されるほどのこの露出度。高価なAirPods Maxが傷だらけになってしまうおそれがある。なんとしても避けたいところ。
ということで、専用ケース買いました。
そうそう、これこれ。こういうので良いんだ。
ということでレビュー!
メリット
超安心感!!
Appleよ、これがケースというものだ。
これであればカバンの中で荷物とAirPods Maxがぶつかり合って、傷がつく心配はない。
なんで元々付属してないんだ。
中はファブリック素材で、筐体を傷付ける可能性を最小限に抑えてくれる。
結構軽い
軽い。素晴らしい。480g。
カバンに入れておいても疲労につながることはない。
AirPods Maxの専用設計
もちろんSmart Caseを装着したままで収納できる専用設計。
ジャストフィット。
ポケット付き
フタ部分にアクセサリを収納できるポケットがあることも嬉しい。
僕は
- Lightning-USB Type-Cケーブル
- Lightning-ヘッドフォンジャックケーブル
を収納している。
これがあれば最悪充電がなくなった時もAirPods Maxを楽しめる。
ハンドストラップ付き
ハンドストラップが付いているので、単体でも持ち運び可能。
カバンとケースを別に持ち運びするシーンはあまりないので、どちらでも良いと思っていたが、バックパックから取り出しやすい恩恵がある。
今まではあまり意識はしていなかったけど、レビュー記事を書いていると
「あってよかったな」
と付属していて当然だと思えるオプションのありがたさを改めて実感する。
デメリット
防水性は疑問
商品紹介ページには「ウォータープルーフ」と記載されているが、はっきり言って疑問。
流石に検証できる勇気はないが、ファスナー部分には樹脂?がないので、防水性には期待しない方が吉。
ちょっと柔らかい
EVA素材が用いられている。軽量さに貢献していると思われるが、少々耐久性に関しては気になる。
余程強い力を加えない限りは大丈夫だと思うが、もう少し硬い素材でもよかったのでは。
あとクリスタルスーパーソフトって何? ファブリックのことだろうか?
ケースに入れていたとしても、丁寧に扱おう
僕はAirPods Maxは持ち運びを想定した作りではないと思っている。
AirPods Max実機レビュー。9つの圧倒的メリットと4つの致命的なデメリット
しかし、旅行など長期間自宅にいない場合や、長時間の移動の際は流石にAirPods Maxが恋しくなるだろう。
それが明らかに予想できるため、このケースを購入した。
ひとつ経験から言わせてほしい。
ケースに入れていたとしても丁寧に扱え!!!!
というのも、僕は過去に最高の相棒ギターであるGibson J-45のネックを折ってしまった経験がある。
ハードケースに入れていたのだが、電車で移動中に折れた。大きな衝撃が加わった記憶はないのだが・・・。
修理できる範疇であったから良かったものの、それでもサスティン(残響)が少し減ってしまった気がする。
高級ギターだったし、最高の相棒なのでめちゃくちゃにヘコんだ。
AirPods Maxも今では僕の最高の相棒。二度とあんな悲しい思いはしたくない。
例えケースに入れていたとしても丁寧に丁寧に可愛がってあげようと思う。
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