名作と呼ばれる作品には必ず触れるべきです。サブスクはそれができる絶好の手段!管理人的名作たちを今後ご紹介しようと思います。
目次
エンターテイメントをなめるな!
考え方やポリシーなどは人それぞれ。
僕にもいくつかある。
その中で声を大きくしてお伝えしたいのが
「名作と呼ばれる作品は新旧問わず絶対触れろ!!」
ということ。
サブスクリプションが普及してきた背景もあって、基本的にサブスクで視聴できる名作たちを集めるシリーズを特集したい。
以前似たような記事を執筆したが、そんな感じ
映像を初めてから、、、いやそれ以前より、僕は様々な作品に触れてきた。
映画、曲、絵画、ドラマ、アニメ、ゲーム、漫画、などなど、、、
いわゆるエンターテイメントだが、エンターテイメントがないと人間はわずか数日で活力を失い、自殺者が急増するという予想もあるらしい。
エンターテイメントは生きる上で必要なもの。
そしてコロナ禍においては、それが浮き彫りになったのではないだろうか。
数あるエンターテイメントの中でも、名作と呼ばれるものは基本的により多く触れた方がいいと思っている。
名作に触れる意味
年代を超えて愛される名作たち。
なぜそれらに触れた方がいいのか、いくつか僕なりに理由がある。
多くの人と話が合う
基本的に、
作品に触れた数=話の引き出しの数
だと言って遜色ないだろう。
僕は実は元々美容師だった。これは初めて書いたかな?
多くのお客さまと仲良くなるのは美容師として基本原則。これは他の業界にも言えると思う。
そんな時、たくさんの作品に触れているだけで色んな方と深い話ができる。
例えば北斗の拳などは、年配の方々(=社会的立場が上の方々)も好きな場合が多い。
ちょっと狡猾?笑
売れる要素が詰まっている
ひとつの作品には多くの要素が詰まっている。
音楽を例に出すと
- メロディ
- 歌詞
- 構成
- コード
- リズム
- 使用楽器
- 演奏・歌唱技術
- マスタリング
ざっと挙げるとこんな感じだろうか。
名曲はこれらの要素が完璧にマッチしている場合が大多数。
「なぜ名作と呼ばれるほどに売れたのか?」
を考え、分析していると、自分の作品や文章など、あらゆるシーンにおいて自然と良い影響を与えてくれる。
単純に面白いし素晴らしい
名作とはつまり、多くの人に受け入れられた作品。
勉強!と力んで考えなくても、大抵のものを自分自身が楽しめる可能性が非常に高い。
古い名作は昨今の名作のルーツになっている
古い名作をある程度見た上で近年の名作を見ると
「この作品はあの作品の影響を受けたのかな?」
と思しきシーンと出会うことがたくさんある。
その考察が正しいかどうかは別として、作品の技法や表現、意思は受け継がれていくもの。
例えばONE PIECEの作者、尾田栄一郎さんは
「ドラゴンボールを読むときのワクワク感。あの感覚を現代の少年たちにも体感してもらいたい」
と発言している。
作品ひとつに脈々と受け継がれていくものがあると考えると、、、壮大なものを感じる。
そんな視点で作品に触れると、また違った視点での楽しみ方を味わえる。
先代の作品をパクるのではなく、自分の中で咀嚼・昇華して自分の作品として発信する、、、あぁ、なんて素晴らしいんだろう。
派生する
エンターテイメントにはあらゆる点で通ずるものがある。
例えるなら、
音楽でいうところの「サビ」は映像作品なら「名シーン」とも言えるし、
ドラマの「主題歌」は、絵画でいうところの「額縁」とも言える。
解釈は人それぞれだが、「天才は全てにおいてうまくやってしまう」理屈はこの辺が正体だと思っている。
何を主役とおき、それをどう引き立たせるか、、、音楽を聞いて絵画のインスピレーションを得られることもあるだろうし、映像作品を見てビジネスに生かせる発想を得られることだってあるだろう。
作品ひとつが、あらゆるところに派生していい影響を与えてくれるのがエンターテイメント。こと名作となれば、それは尚更の話だろう。
サブスクは素晴らしい文化
これまで、作品に触れるにはレンタルショップなどに赴き、その都度お金を支払う必要があった。
しかし、サブスクが普及した今、月額製でいくつもの新旧を問わず名作たちに触れられる。
これを逃す手はない。
自分のセンスを磨くために、あるいは多くの方とのコミュニケーションの一助に、今一度名作に触れてみるのはいかがだろうか?
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