ブログを開設して3ヶ月。予想以上にアクセス数をいただきました。そのお礼と最近いただいた企業さんからの問い合わせについて。
ブログを開設して3ヶ月が経ちました
2020年2月4日に初めての記事を更新してから、早いもので3ヶ月が経過しました。
右も左も分からぬまま始めた当ブログ。
まだまだ稚拙ではありますが、5500以上のページビューをいただきました。正直予想以上。
特に4月に入ったあたりから検索からお越しいただく読者さんが驚くほど増えました。
このような書きたい放題の記事をいつもご覧くださり、本当にありがとうございます。
企業さまより案件が届くようになりました
大半は海外からお問い合わせいただいております。
僕自身、外国語が堪能ではないため、お返事すらできずに心苦しいですが。苦笑
しかしそんな中、非常に丁寧で誠意が感じられるメールが日本語で届きました。
そしてそれは僕が以前より気になっていたサービスでもある。
「試してみたい、、、でも企業案件って読者さんは胡散臭いと感じるのではないだろうか」
としばらく考えましたが、企業理念や提供されているサービスもユーザーに寄り添った内容でした。
そして
- 読者さんにリアルな声をお伝えしたいので、メリットだけでなくデメリットもきちんと書かせていただく
- ステルスマーケティングには僕自身が甚だ疑問を感じているので、該当するレビュー記事は「企業より頂いた案件との旨」を書かせていただく
- 実際にサービスを僕自身が使い、その上で執筆するため公開まで一定の期間をいただく
以上を提示したところ快くご了承いただき、またご理解をいただけたため現在レビュー記事を投稿する流れとなっております。
今後について
ブログを運営してたった3ヶ月。
しかし予想以上のアクセスを頂いています。
おそらく今後、このように企業さんからレビュー記事のご依頼をいただくこともあると思います。
正直基本はお断りするつもりなのですが、中には今回のように僕自身が「試したい。。。!!」と心から感じるサービスやプロダクトがあるでしょう。
そして分かったのですが、手当たり次第ではなくきちんと当ブログの記事をお読みくださった上、ご依頼頂いている企業さんもあるようです。
そうなれば企業であろうと読者さん。全ての読者さんからはこのブログを読むお時間を頂いている。それなら何かの形でお返ししたい。
それが「レビューを含めたガジェット類・デジタル関連の情報」であったり、「バカな文章でクスッとでも笑ってもらうこと」だと思っていましたが、
「ご依頼頂いたサービスやプロダクトのレビュー記事そのもの」という形でも遜色ないのではないかと考えるようになりました。
しかし
- 対応に誠意や礼儀が感じられない
- 外国語でのメール(そもそも日本語のサイトなので成り立たないし、僕が外国語が分からない)
- 僕自身が惹きつけられない(興味のある方がレビューする方が絶対にいいので)
このような依頼はお断りするか、スルーさせていただきます。
僕の経済における考え方
当ブログは以下の考えの元、運営しています
しかしブログ以前の前提として、僕には「少しでも経済を回したい」という考えがあります。
漠然としているかもしれませんが、噛み砕けば簡単です。
自分の好きなサービスや商品、あるいは人を求めて出資する
↓
そのお金を受け取った企業や人が、また自分のためにどこかに出資する
これだけです。これが連鎖するだけで経済は回る。
詰まるところ、お金が回れば人の生活は豊かになります。
その潤滑油として、このブログが機能すればこれほど嬉しいことはありません。
だから少なくとも僕が気に入った(あるいは買って失敗した)商品やサービスをレビューして生きた情報をご提供したい。
ダメなものはダメと書く。良いものは良いと書く。
利益が先行してしまって、ただただ作業的にレビューしているメディアだって山ほどあります。
もちろんそうじゃないメディアもありますが、正直少ない気がします。
わずかでもマーケティングに触れれば、そういうサイトはひと目でわかるようになるので。。。
そして僕の得意なジャンルがガジェットであったり、デジタルの情報や動画の作成。
デジタル化が進む社会で、少しでもこの魅力や基礎知識をお伝えできればと思い立った次第です。
ただそれだけです。だから当ブログを立ち上げました。
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