目次
Apple Watchの文字盤の配置を考える
ショートカットやホーム画面のアプリ配置。
写真のカテゴリ分け。
ミュージックアプリのプレイリスト作成・整理。。。
これらは効率化を目指し、尚且つApple信者であれば数時間単位で行ってしまう作業の代表例である。
あなたにも心当たりはないだろうか?
心当たりがあるならもうそれ重傷なので、なんか色々諦めて欲しい。
もちろん僕もその重傷者のひとりだ。
先ほど挙げた例は主にiPhoneやiPad、Macに関すること。
ではApple Watchではどうだろう?
・・・んなもん文字盤の配置に決まってるでしょうがい!!!
はい。
というわけで、Apple Watchをseries1からずっと使い続けている管理人が行き着いた文字盤を公開します。
使用する文字盤は主に4つ
シーンに合わせて文字盤のデザインを変更できるのがApple Watchの強み。
これを生かさない手はない。
僕は3つの文字盤を使い分けている。
基本的にはコレ!インフォグラフ
最も機能・アプリを配置できる数が多いインフォグラフがやはり優秀。最もよく使う文字盤。
【内容】
左上→湿度
右上→降水確率
左下→リマインダー
右下→BatteryPhone上サブダイヤル→スケジュール
左サブダイヤル→帰宅時のショートカット
右サブダイヤル→出かける際のショートカット
下サブダイヤル→アクティビティ
「頻繁に確認しておきたい情報」と「自宅に出入りした時のショートカット」を一撃で確認・操作できるようにしている。
ちなみに右下に配置してくれるBatteryPhoneは、iPhoneとApple Watchの充電残量を同時に表示してくれるスグレモノ。しかも無料。
BatteryPhone
Keietsu Yasuhara無料posted withアプリーチ
在宅時はインフォグラフモジュラー
自室にはIoTを取り入れているので、それ中心に配列。
【内容】
左上→ショートカット
中央→スケジュール
左下→照明ON
中央下→エアコンON
右下→エアコンOFF
もはやリモコンいらず。
「ああ!!リモコンがあんなに遠くに!!!!こんな時、ゴムゴムの実があったらなぁ!!」
と今までは思っていたが、必要なのは悪魔の実ではない。Apple Watchである。
運転中に使うモジュラーコンパクト
車に乗り込む前にはこちらを表示。
【内容】
上→日付
中→ミュージック
下→コンパス
Apple Watchを操作する際はくれぐれも安全を確保・停車した状態で!
ガジェットも法に則って使用することは何より重要。
シンプル
なぁ〜んにも考えたくないときはこれぇぇえぇ〜
あとミニマリストにもおすすめ。Apple Watchを外すまでもないが、少々フォーマルな場にもこの文字盤が無難かも。
おまけ。検証中の文字盤『Siri』
普段の行動に合わせてSiriが情報を全自動で表示してくれる。
なかなか求める情報を良きタイミングで出してくれるが、所詮はAI。
現時点ではSiriが全ての情報を選定してくれるが、オーナーが手を加えられる仕様になればなかなか優秀な文字盤になる気がする。
現時点ではAppleお得意の「超おせっかいパンチ」が邪魔になっている。
オリジナルの文字盤こそがApple Watch一番の強み
今回ご紹介した文字盤は効率化に重きを置いたもの。主にIoT中心。
これは単に僕が「デバイスの機能を最大限したい」ポリシーに基づいたピックアップになっている。
だがもちろんデザイン重視でも構わないし、老眼等でお困りの方であれば視認性重視の文字盤をお選びになるだろう。
最も個性が光ると言えるApple Watchの文字盤。
今月発表されるであろうApple Watch series7や、WatchOS8でも初めてお披露目される文字盤があるはず。
非常に楽しみだ。
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