
徐々に普及してきたApple Watch。
導入を考えていても、具体的にどんなことができるのかが分からず、一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
この記事では4年ほどApple Watchを愛用している管理人が頻繁に使う機能をご紹介します。
目次
そもそもApple Watchって?
Appleが販売するウェアラブル端末。。。と言うのはほとんどの方がご存知だろう。
しかし一体どんなことができるのかは、実際に使ったことのある方にしかわからない。(というか伝えにくい)
そこでここではApple Watchを4年ほど使用している管理人がApple Watchで頻繁に使用する機能をざっとご紹介したい。
Apple Watchでできること
通知を見逃さない
Apple WatchはiPhoneの通知を音と振動で伝えてくれる。
iPhoneもApple Watchも両方音が鳴って騒がしいのでは?と心配される方もいると思うが、iPhoneがスリーブ状態(画面が暗転している時)はApple Watchのみに通知が来て、逆にiPhoneを触っている時はApple Watchには通知がこない。
いかにもAppleらしいユーザイビリティな仕様だ。
仕事のチャットなど、見逃したくないアプリのみ通知を許可することで、無駄にApple Watchを鳴らさないのがポイント。
ちなみに画面上部から下に向けてスライドすると過去の通知も確認できる。
タイマー機能
カップラーメンを食べる時は必ず僕はApple Watchのタイマーを使っている。
Siriに対応しているので、Apple Watchに「3分タイマー!」と言うだけ。
非常に便利だ。
計算機
sd
Siriに「8+9+73は?」などと声をかけるだけで正しい計算結果を即座に返してくれる。
検品作業などをする職種の方にとっては大活躍なのではないだろうか。
iPhoneを鳴らす機能
「あれ?おれ(わたし)iPhoneどこにおいたかな。。」と、部屋や車内でiPhoneを見失うシーンはないだろうか?
そんな時にもApple Watchが活躍。Apple Watchから操作することで自分のiPhoneを鳴らすことができる。いちいち他人に電話をかけて協力してもらう必要はない。
最新の天気情報を手軽にチェック
現在の天候情報を文字盤に表示してくれる。
天気予報を見ることは多々あるだろうが、それすらスマホでいちいち調べる必要はない。明日の天気などは文字盤のアイコンをタップするだけで確認可能だ。
電話機能
例えば会議中などに電話がかかってきたらスマホを操作して切る必要があるが、Apple Watchから即座に切ることができる。
画面を手で覆い隠せば、音だけ消したりもできる。
逆に短時間で済むやり取りであればApple Watchで電話すれば良い。
長電話であれば無線イヤホンを使用したらいい。
iPhoneを耳に当てて電話をする機会は大きく減った。
改札はタッチするだけ
SuicaをiPhoneで設定すると、改札機にApple Watchを触れさせるだけで通ることができる。
手荷物が多い中、切符を買うために券売機に並びカバンをガサゴソして財布を探して切符を買う必要は一切ない。
支払いもタッチするだけ
iD支払いやApple Payに対応している店舗なら、Apple Watchをかざすだけでクレジットカードでの支払いが可能。
実にスマート。最近は自販機でさえApple Watchで支払いを済ませている。
日々の運動量を計測してくれる。
毎日一定量の運動をこなすことが健康促進に効果があるのは周知の事実。
Apple Watchはカロリー消費量や、早歩き以上の運動時間、立ち上がった回数を自動で計測し、数値化してくれるので、今日の運動量がどれくらいなのか把握できる。
定期的に今日の運動量を通知もしてくれる。(OFFにすることも可能)
予定の確認もApple Watchをワンタッチするのみ
iPhoneやMacで入力した予定を、Apple Watchの文字盤の日付をタップすると確認できる。
こちらもiPhoneを取り出す必要はない。
トランシーバー
Apple Watchを持った人同士でトランシーバーを使うことが出来る。
ただしこれは不安定。実用性には欠けるので要改善。
アラーム機能
アラームが鳴るとき、Apple Watchも音と振動で知らせてくれる。
優しいタップで手首を叩かれているように振動してくれるため、仮眠の際もしっかり起こしてくれる。
Apple Watchはあらゆる作業を効率化出来る
「ポケットからiPhoneを取り出して操作する」
Apple Watchを使い始めて、自分側どれだけこの作業に時間を取られているのか実感した。
iPhoneで行っていたちょっとした作業やチェックを、Apple Watchだけで完結できる。
通知がきたアイコンを見るだけで、
「LINEは基本的にプライベートで使うから後回しにしよう」
とか、
「チャットワークの通知は仕事に関する事だからすぐに返信しよう」
などプライオリティの判断も即座に可能となる。
そして何より切符を一切買う必要がないことは強烈なメリットだ。
僕の知り合いに、この機能だけを求めてApple Watchを導入した方がいるくらいだ。
電車に乗るために券売機で並ぶ時間なんて何を生み出せるだろうか?
そんな無駄な時間に有限な人生を消費する必要は一切ない。削減した方が賢明なのは明らかだ。
当然「Apple Watch」なので時間は確認できる。
しかし無駄を省き、有益な時間を生み出してくれるのもまた「Apple Watch」なのだ。
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