
Atmoph Window2を購入された方ならば、必ず直面するであろう配線問題。美麗なインテリアとして機能するプロダクトなので、配線もしっかり処理したいところ。見た目が大きく変わるので少々配線モール設置を様子見していましたが、今回思い切って購入してみました!
1番のデメリット
Atmoph Window2は基本的にとてつもなく満足度の高いプロダクトだ。
AtmophWindow2を徹底レビュー!近未来を感じさせる魔法のガジェット
ただ、一番大きなデメリットとして配線問題がある。
これは現在の技術ではなんともできないだろうから、デメリットというと厳しすぎる気がするが、、、美しいプロダクトの景観を損なってしまう事実は否めない。
壁の中を通すこともできるだろうが、さすがにそれは大掛かりになってしまう。インドア派の僕にはそこまでするエネルギーはない。
一応Atmoph Window2には壁紙に馴染むようなアイボリーのファブリック製ケーブルが同梱されている。
企業として配慮がなされているので普通なら嬉しいところなのだが、、、僕の壁紙の色、ベージュなんですよ。
アイボリーの配線では目立ってしまうため、配線モールで目隠しすることを決意。
いざDIY!!
Amazonのリンクでご紹介したいところだが、近所のホームセンターで購入したのでピンポイントでご紹介できない、、、。
言えることとしたら、ちょっと太さがあるものを選んだ方がいい。
延長ケーブルのジョイント部分が太めなので、サイズが小さいと少々浮いてしまう。
DIYと言っても、元々両面テープがついているものを選んだので、配線を嵌め込んで壁にくっつけるだけ。
見た目が見違えるようにすっきり!
必死に捻って存在感を隠していたこいつが
こうなった!!
すっきり。
配線だけでこうも見た目がスマートになるものなのか。
ガジェット好きが抱える配線問題
Atmoph Window2はこれでいいとして、僕の部屋には
PC、ルーター、Scentee Machina、時計、据置HDD、各種充電器、空気清浄機、PS4、ルームランpああああああああああああああ!!!!!!! 配線ばっかりで辛くなってきた!!!!
これら電化製品の配線が大量にあるので隠すのが大変。
一応こちらを購入して目隠ししている。
ただ、所詮は目隠し。この箱の中は写真ではお見せ出来ないほどカオスな状態となっている。このボックスをmy roomのブラックホールと名付けよう。
配線、、、というか電源不要で家電が動く未来が来るのかなぁ。。
あったらワクワクする。実現不可能と言われたテクノロジーを先人たちはやってのけた結果、今があるわけだし。
話が逸れてしまったが、配線モールをつけることで逆に見た目を損うのかも、という懸念が僕の中にあった。
なんならパノラマによって3本あるケーブルを三つ編みしてやろうかとも考えたりもした。冗談抜きで。
しかし実際配線モールを付けてみたら大正解。非常にスマートになった。
僕の壁紙はかなり珍しい色だと思うが、一般的な壁紙であれば普通の白い配線モールを使えば、今回アップした写真よりもすっきりとするだろう。
Atmoph Window2を導入して配線が気になっている方はぜひ検討していただければと思う。
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